自分は　自分がいかに　ダメだったのか　ぬるま湯に浸かっていたのか　思い知った。

自分が全然動かないから　「大事な宝物」は　僕の前から　消えてしまった。
きっと何があっても　自分からは離れない　自分の気持ちは言わなくても分かってくれている。
全部自分で決め付けていた。
結局、それが全て「大事な宝物」を追い詰めていった。

そしてそれを自分は気づいてあげられなかった。本当にすまなかった。

だから、消えていった。「大事な宝物」の心の休暇の為に…。
自分はまだまだ追い詰め続けているのだろうか。

一切、連絡は取れないので不安と疑心で心が潰れそうになる。

でも自分に課せられた罰なのだろう。
負けそうになったりしてるが、何とか頑張ろうと思う。
ただ、今自分には信じられるものが何も無い。

何かしらあれば気持ちは多少楽になるのだろうが。
それすらも願ってはいけないのだろう。
今までの自分は。




だから、自分は生まれ変わろうと決心した。
「大事な宝物」が自分の元に、きらきらとした笑顔で戻ってくるように…。

まずは、ぎりぎりにならないと動けないこの性格。これを矯正しなければ。
今までは「明日やれば大丈夫だろう。」「まだ日付あるし大丈夫だろう。」「まあ、何とかなるだろう。」
そういつも思っていた。それはダメなんだって、いつも言われていた事だった。
だから今はその考えを捨てるようにしている。
物事の優先順位を常に考えるようにしている。


そして、聞いたことをしばらくすると忘れてしまうこの頭の中。
大事な事すらもすぐに忘れてしまう…。
これに対しては、何事も書き残していこうと思う。
アナログではあるが「手書きの日記帳」を付けている。
やはり、自分で書いて残すことで頭の中には多少なりとも残っていくのだろう。
それでも忘れるようなことがあれば、見返せばいいんだから。


後は、誰に対しても「依存」をしない事。
今までの僕は知らず知らずの内に、誰かに常に依りかかっていたんだ。
プライベートにしても仕事にしても。
これじゃあ、ダメなんだよ。
守っていかないといけないのは、自分なんだから。

今の仕事は、住宅資材全般の営業職である。
そこでの毎日は、覚えることがたくさんあって決して楽ではない。
ましてや上司に基本自分で考えて動けと言われている。

何も知らない建築現場にたった１人で行かなくてはならない状況もある。
今までの僕は「分からないから、知らないから。」と自分から逃げていた。
それはもう通用しないのだ。
誰にも依存できないのだ。
これは良い機会だったのだろう。
だから本当の意味での「自立」をしていこうと思う。

炊事・洗濯・掃除もそうだ。金銭管理もそうだ。
これからは全部１人でやっていくのだ。
それはきっと生半可な事ではないのだろう。
でもそれをやっていかないと自分はいつまでたっても変われない。

変わろうと決めたんだから。

もし君がこれを見ていてくれるのであれば
自分はここに誓う。

「次に会う時は絶対　笑顔にさせてやる。」

だからそれまでは本当に頑張っていこうと思う。

待ってろよ。逃げないでいてくれよな。


今日で１７日目。

自分は　もう一つ　謝罪をしないといけない人たちがいる。

それは　こんな自分を　親友　と呼んでくれた　Y君とその奥さんである。
自分は　自分ではどうしようもなくなった時に　彼ら夫婦に助けを求めた。
その時は　もう　あなた達にしか繋がりが　無かったから。

でも　そのおかげで　自分が　保てたのだ。感謝しています。

ただ　その後が　どうしようもなかった。
ひたすらに　助けを　助言を求めて　依存してしまった。
この人たちなら　自分を　助けてくれる。そう誤解して。

自分の　疑問を　解消して欲しいから　助けてくれ。
自分の　気持ちを　相手に　伝えてくれ。
何で　分かってくれないんだ。　と。

自分は　また自らの行いで　大事な物を　傷つけてしまった。

最近、自分の無意識下で　「見ていると気分が重くなるメール」を送っている事がある。
次の日などにチェックしてみると申し訳ない気分になる。

自分の様に　１人ではなく　守っていくべき　子供達がいるというのに。

やはり連絡が取れない現状なの、この場を借りて謝罪をさせて頂きたい。

「本当に　ごめんなさい。自分は　弱い人間でした。これからは自分を改めて見つめなおして１から生まれ変わったつもりで　頑張っていこう　と思います。
もし　まだ　自分の事を　親友じゃなくても構わない　友達でも構わないから　そう思っていてくれると　嬉しいです。」

もう　おかしな事は　言いませんから。

また　お話　聞かせてください。
可愛いキッズにも　会いたいしね。

もし今後も　このブログを見続けてくれて　自分が　変わったな　成長してるなって　思ったら
その時は　また　会いましょう。

それまでは　がむしゃらに　頑張っていきますから。

本当に　色々　ありがとうございました。

これからも　彼女の事　よろしくお願いしますね。